中小企業にとってITをもっと身近なものに

スマートフォンの急速な普及やタブレット端末の登場、通信の高速化、SNSの活用…企業を取り巻くIT環境はここ10年で劇的に変化しています。働き方改革の推進とも相まって、IT導入による業務効率化や生産性向上は今や企業にとって当たり前のものとなりました。ITのトレンドをいち早く察知・分析し経営に取り入れていくことが競合他社と差別化を図るためには非常に重要なものになりつつあります。

しかし、急速に進歩するIT製品やトレンドの全てを把握することは困難を極め、企業にとって大きな重荷になっていることも事実です。特に中小企業にとってその負担は非常に大きなものです。多くの中小企業ではweb担当やマーケティング担当、情報システム部門が存在しないことがほとんど。IT化を進めようにも、何を導入することによって自社にどんなメリットがあるかを「知らない」のです。

実はこれこそが中小企業のIT化が進まない大きな理由のひとつなのです。

地方の中小企業においては自社のホームページの開設すらままならない企業も少なくありません。ホームページを開設しようにも、目的や効果に対しての「理解」が進まないため二の足を踏んでしまうのです。ホームページをはじめとしたITツールの導入には、「正しい情報」による「正しい社内理解」の推進が必要不可欠なのです。

プリファードロードでは、これまで培った経験とノウハウに基づき、企業に最適なITツールの導入とその運用をサポートいたします。また、導入に至るまでの様々な障害を検証・分析し、社内環境の整備を伴う導入までのロードマップを共に築いて参ります。

ゴールはあくまでも「導入」ではなく「課題解決」です。
プリファードは、企業の課題解決実現のパートナーであり続けるためにこれからも邁進して参ります。

プリファードロード 代表 橋本展行